どうもメガネです。
このブログでも再三ドヤらせていただいているMacBook Airについて1年使ってみた長所短所を贔屓目ナシにを書いていきたいと思います。私もMacを買う前はあちらこちらのブログ等で開封レビューやらをたくさん見て購入士気を高めました(笑)
購入を迷っている方は存分に刺激されてください(笑)
- 私が購入した機種の基本スペック(2017年モデル)
- MacBook Airを購入すべきこれだけの理由!
- MacBook Airを買う前によくよく考慮した方がいいこと
- その他素朴な疑問を解消します
- まとめ
私が購入した機種の基本スペック(2017年モデル)
価格:98,800円(税別)
ディスプレイ:13.3インチ
ストレージ:128GB PCIeベースSSD
プロセッサ:Intel Core i5
メモリ:8GB
高さ:0.3~1.7 cm
幅:32.5 cm
奥行き:22.7 cm
重量:1.35 kg
MacBook Airを購入すべきこれだけの理由!
ため息が出るくらいめっちゃかっこいい…
とにかくカッコいい!所有欲が満たされます!一見ミーハーっぽい理由ですが、これって実はすごく大事なことだと思うんです。洋服でも鞄でも機能性よりもデザイン性を重視することありますよね?気に入ったデザインの物は愛着が湧きますし、大事に使います。このアルミ削り出しのボディがヒンヤリしていて、それがまたイイ!!正直「あ、Macほしいな」って思ったことがある方なら、買って損することはまずないと思います!
簡単な操作性と性能抜群のトラックパッド
よくこんな質問をいただきます。
「でもMacって操作が難しいんでしょ?」
これは大きな誤解です!iPhoneを使っている方ならほぼ同じ操作性で使うことができます。Windowsみたいにコントロールパネルを開いて〜、あれ〜、これの設定どこ〜?なんてことはありません。最初は戸惑いというか慣れの問題はあるかと思いますが、1週間も使えば、なんの違和感もなくMacの操作に馴染んでる自分に気づきます。正直コンピューターが苦手な方ほどMacをオススメできます。
そしてなんといってもトラックパッドの性能がWindows機のそれとは段違いです!簡単で使いやすいジェスチャー(二本指でピンチ操作等)に指がスルスル動くガラス製のパッド!もうね。マウスなんていらなかったんや!状態です
iPhoneやiPadなどのApple製品との互換性が最高!
正直Macでなければここまでブログ続かなかったかもしれないというくらいiPhoneとの連携が素晴らしいのです。iPhone側で撮影した写真やらの共有が超簡単(簡単というかほぼ操作すらいらない)。Windows機を使っていた時は一旦クラウドストレージを経由したりしてましたが、これが結構面倒臭いんですよね。同一メーカーというのもあってこのへんはWindowsではたどり着けない境地でしょう。
Macがいいのはわかったけど、他のモデルと比べて今時Airってどうなの?
現在、ノート型のマックには大きく分けて三つの機種があります。
高性能のフラッグシップモデルであるMacBook Pro(価格:142,800円〜)
最軽量の標準モデルであるMacBook(価格:142,800円〜)
最廉価モデルであるMacBook Air(価格:98,800円〜)
金あるやつはPro買おう(笑)
重量的にはProとAirはほぼ同じ重量なのでお金に余裕のある方はProを買われた方がいいと思います(笑)ただProはこだわりだしてストレージやらメモリやらをオプションしていくと20万は余裕で超えます。一方Airは税別で10万切りますので、この価格はかなりの魅力です。というよりもProはちょっと購買層がAirとは異なると思います(笑)
上位2機種のRetinaディスプレイはかなり魅力的!
RetinaディスプレイはiPhoneでも採用されているAppleの超高精細液晶ですが、この3モデルの中でAirだけがRetinaディスプレイを採用していません。店頭で見てみれば一目瞭然で上位2機種の画面が綺麗です。パソコンは当たり前ですが基本的にはディスプレイを見て作業するわけですから、画面の綺麗さはかなりのアドバンテージになると思います。Airも十分綺麗ですが、さすがに見比べれば一発で違いがわかるレベルですので、実際に店頭で確認されることをオススメします。
賛否両論あるバタフライ構造のキーボード
MacBookおよびMacBook Proはバタフライキーボード(ほとんど凹凸のないキーボード)が採用されています。これにより上位2機種は大幅な軽量化に成功しているわけですね。しかしこのバタフライキーボード、打鍵感にかなり癖があり賛否両論です。キーボードのパタパタとした打ち心地というよりはカチカチっというクリックに近い感じでしょうか。ブログや執筆活動なんかで利用される方は長時間打ち続けることになるので、こちらもやはり店頭でご確認された方がいいと思いますよ!
キーボードバックライトがつくのはAirだけ!
以前は全てのモデルに標準で搭載されていたキーボードバックライトですが、バタフライキーボードの採用により、上位2機種では廃止されました。が!!このバックライトキーボードが超かっこいいんすよ(笑)先ほどデザイン性で愛着が湧くと書きましたが、このバックライトが絶妙にクールなんです。おそらく将来的には全ての機種からバックライトが廃止されるのでしょうが、個人的には光ってほしいなぁ。
背面のリンゴマークが光るのはAirだけ(笑)
光ることにこだわってるわけじゃないんです(笑)
上位2機種からはAppleのロゴでもあるリンゴマークが鏡面仕上げになってしまいました。このリンゴマーク!Airなら光ります!うん。光ります!!!!
他モデルとの比較まとめ
- 10万切るのはAirだけ
- Retinaディスプレイは正直差額分の価値があるくらい綺麗
- バタフライ構造のキーボードは癖が強い
- MacBookは圧倒的に軽い
- Airはなにかと光るよ!
- 予算と要求スペックに合わせて購入しよう!あと店頭で実機に触れよう!
MacBook Airを買う前によくよく考慮した方がいいこと
Microsoft Officeの利用が多いようならオススメしない
Mac版のMicrosoft Office(有料)も用意されていますが、やはり操作性はかなり違いますので、会社のフォーマット等があり頻繁にExcel、PowerPointの作業が必要なようなら大人しくWindows機を購入した方がいいかな?と個人的には思います。Boot Camp(MacにWindowsOSをインストールする機能)という選択肢もありますが、個人的にはナシかなぁと思います。なんかクールじゃないよね。そこまで無理してMacを使う必要性もないと思うのです。
持ち歩くなら「重い」という認識は必要
発表当時(2008年)は薄さ軽さ共に最高クラスであったAirですが、今となってはそこまで軽さを感じません。私はこれまでPCを持ち歩くという文化があまりなかったのですが、ビジネストートにいれて持ち歩いてると普通に「結構重いなぁ」と感じます。以前は11インチがあったのですが、現在は廃止されているので、これまでPCをあまり持ち歩いていない、かつ今後ガッツリ持ち運びを検討されている方は要注意かと。
フリーソフトの数はWindowsと比較にならないくらい少ない
これはもう圧倒的です。例えばWindowsなら腐る程あるような動画コンバーターみたいなものもフリーソフトだと選択肢がものすごく少ないです(有料だと高品質のAPPが提供されています)。これまで出来てたようなことが出来なくなる可能性があるので、ご自身のPC利用シーンをよく想定して、代替手段があるか確認された方がいいと思います。
その他素朴な疑問を解消します
ストレージ128GBって少なくね?
私は全く感じません。というのも私はiCloudの追加容量(計200GB)を利用していて、ほとんどのファイルをそちらに保存しているので本体ストレージはほぼ使っていません。(これのおかげでiPhoneとのファイル共有がスムーズ)
カクカクしたりスペック不足を感じることは?
私の利用用途(インターネット、メール、ブログ、動画鑑賞)では全く感じません。ただ動画編集をはじめとしたクリエイティブ系の作業は全くやっていないので、もしかしたらそういった作業の場合はストレスが出るかもしれません。不安であれば大人しくProを選択した方がいいかもしれません。
ドヤる時はやっぱりスタバなの?
私はタバコを吸いたいので、スタバは利用しません。個人的にはプロントが電源・Wi-Fiの充実しているところが多い気がするので、気に入ってます。
「あ〜、Windowsにすればよかった」って思うことはぶっちゃけある?
ないです。
ないですが、ごくごくたまーに自宅でPowerPointの編集をしたい際などにMac版のOfficeがもうちょっと使い勝手よければなぁと感じます。※その際は昔のPCを引っ張り出して作業します。要は割り切りです。
USキーボードを推してるけど何がいいの?
めっちゃカッコいい。しかも無料で変更可能。かな入力しないのに、キーにひらがな書いてある必要ないやん!!!!
まとめ
はい。迷ってる諸君。もう買ってしまいましょう。以上!